こんにちは!



ロクに自己紹介もしてないですが、久しぶりの更新です。






妻・娘と、北海道のルスツリゾートに来ています。



ここは、スキー場から発展したリゾートホテルで、ゴルフ場や遊園地を併設しています。



きのうはその遊園地でお子と遊びました。







絶叫マシーン、メリーゴーランド、ゴーカート。



予想以上にたくさんの乗り物がありますが、スタート時のスタッフの掛け声が決まっています。





それは……










Be happy!!








これですよ。






幸せになろう!








シンプルですが、すご~く良いと思います。






この遊園地にいる間、お客さんは「幸せになろう!」を何度も何度も繰り返し聞くわけですからね。




「思考は現実化する」という有名な書籍がありますが、




このフレーズの反復はそれに通ずるものがあります。



訪れたお客さんだけでなく、スタッフの皆さん、さらにはルスツリゾート自体も、ハッピーに向かっていくはず!








そんな幸福感をじんわり感じながら、僕は床に就きます。



おやすみなさい。


こんにちは!




ワールドカップ盛り上がってますね。

特に、物議を醸しているポーランド戦のアレ。

皆さんはどうお考えですか。





僕は、万能な選択ではなかったと思うものの、基本的には賛成です。



その理由は、

⚫あのあと攻めても得点できる可能性は低い

出場メンバーの多くは控えで、気温も高く、攻撃は停滞していた


⚫あのあと攻めると失点する可能性が高い

何と言っても格上ですし、クオリティの高いFWがいます


⚫コロンビア戦のセネガルがうまくいってなかった(はず)

ご存じの通り、セネガルが再びコロンビアに追い付いたら作戦失敗でした。

ここはただただ祈ったわけではなく、試合を見て、セネガルの得点は望み薄だと判断してたはず。



これらを踏まえて、感情論を度外視して今回のチョイスに繋がったのです。


目標は「グループリーグ突破」が第一優先なので、この決断は大有り。


僕は西野監督を支持します。





この件を是とするか非とするかは、その人がこの試合を


⚫「一本の映画」と捉えるか

⚫「連続ドラマのうちの一話」と見るか


の違いだと感じます。




「時間稼ぎダメ」派は、この試合を単発の映画と捉えています。


だから、この試合の中でハッキリとしたオチ(決着)を望んでいるんですね。


そんな中、もっとも感動させてほしいラスト10分で、主人公がゴロ寝を始め、そのままエンディングロールが始まったら……そりゃ怒りますよね。


いや、試合自体は負けてるから、もっとひどい状況に見えてるかも。


頭から醤油をかけられて、ヘラヘラしてる様とか?
(なんのこっちゃ)






対して、この選択を支持している人たち(僕も)は、このワールドカップを連続ドラマになぞらえ、一試合一試合を毎回の放送のように捉えています。


連続ドラマは最後にハッキリしたエンディングは用意されていますが、毎回の放送の終わりでは必ずしもスッキリと収束するとは限りません。


時によっては、追い詰められて逆境だったり、うまくいかなくて停滞だったり。


それでも、途中経過で「何だこれは!」と怒る人はたぶんいませんね。





このあと、強豪ベルギー戦ですが、ポーランド戦の采配が意味を成すかは、まさにこのベルギー戦に掛かっています!


感動のエンディングへの布石だったと後から振り返れるのか、無意味だったと笑われるのか。


次の試合は注目ですね!






ありがとうございました!




日本代表、ついにワールドカップ優勝!





そんなまさか!



自分でも思いますが、そんなイメージが降りてきたので、思うがままにブログに書いてみます。





もしそんなことが起こったら、パラダイムシフトが起きるね。



健闘を祈る!

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